バード・ウオッチング/ホエール・ウオッチング


ミッドナイトサン画像

極北の島には2百種類に及ぶたくさんの種類の珍しい海鳥や野鳥が棲息している。中でも特に有名な野鳥保護区、ミーヴァトン湖やウエストマン島、ブレイザフィヨルズゥル、ドラングエイ島などで、本格的なバードウオッチングを満喫できる。
 5月~8月中旬まではパフィンなどの海鳥にも出会えるツアーや、レイキャヴィークが面するファクサフロゥイ湾、ブレイザフィヨルズゥル湾やスキャルヴァンディ湾(フーサヴィーク)へ船を繰り出し、ザトウクジラ、シロナガスクジラ、シャチ、イルカを3時間から終日コースで観察できるツアー(シーズンは5月~10月)がある。


 アトランティック・パフィン Atlantic Puffin


アイスランドの位置画像

パフィン(ツノメドリ)とは

 全長32㎝、翼幅(開長)53㎝、体重は400g前後。太くて派手な嘴が特徴で、縦に平たくて数本の溝があり、先から赤、黄、灰青色にいろどられている。胸から腹は白く、腹と顔以外の羽毛は黒い。冬羽では顔が灰色でくちばしもくすんだ色だが、夏羽ではくちばしの色があざやかになり、顔が白くなる。目の上と後ろに黒くて細いもようができ、ツノメドリ(角目鳥)の名前のとおり目から角が生えたようになる。




パフィン

アイスランドはアトランティック・パフィンの最大の繁殖地

 パフィンの集団とも云えるコロニーはアイスランドに大小数限りないほど存在する。アトランティック・パフィンに限れば、世界中の棲息数の半分以上のパフィンがアイスランドで繁殖したものだ。
 パフィンは愛らしく、極めて愛嬌がある鳥だ。アイスランドで最も人気がある海鳥で国鳥的存在なのである。空を飛んでいるときも地上にいるときも道化師のようにおどけた表情や動きをする。風変わりなほど色鮮やかな外見と愛くるしい動きがあわさって一層愛らしさを募らせている。





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